セーフティ共済の手続きは大変でした

中小企業の節税といえば小規模企業共済とセーフティ共済は必須ですが、
小規模企業共済は個人が契約者だったせいもあり、すぐに申し込めたのですが、法人が契約者であるセーフティ共済は大変でした。
引越ししたら、法人の銀行口座は近所の支店にすぐ作りましょう。


支店の概念がなく、16時まで窓口があいていて、ネットバンク利用料がゼロのゆうちょ銀行の法人口座はとても便利ですが、残念ながらセーフティ共済は扱ってません。

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法人口座をもっていたのは、
M銀行A支店
K信金C支店

近所に支店があるのは
M銀行B支店
K信金D支店

12月X日
K信金D支店に14:55に滑り込み、セーフティ共済を申し込むも、口座のある支店でないと手続きできないとのこと。


M銀行A支店に電話で質問、申込はどの支店でも可とのこと。(意図が伝わっていなかったのか、回答は間違いだった)

12月Y日
M銀行B支店に14:55に滑り込み、申し込むも、口座がないと手続きできないとのこと。M銀行内に複数の銀行口座は持てず(ホントか?)、口座開設は、A支店の口座を解約してから審査とのこと。法人の口座引落はM銀行A支店に集中させているので、諦める。

12月Z日
K信金D支店に14:55に滑り込み、口座開設を申し込むが、最初に法人の事務所に訪問しないと開設できないとのこと。

12月P日
K信金D支店来訪。口座開設手続き

12月Q日
K信金D支店に14:55に滑り込み、通帳受取。口座開設完了。
セーフティ共済申し込むも、ここで、口座開設から1年経過していないと申し込みできないとの条件が発覚。

1月R日
14時過ぎに外出、電車でM銀行A支店へ。14:50滑り込み。
何度かやりとりのあと、納税証明書がが必要といわれて焦る。

赤字申告なので、法人税国税)はゼロで法人住民税7万円の領収書の添付で足りると思ったが、
必要書類−納税証明書(その1)or 法人税の領収書
法人税国税)の領収書がないとダメとの一点張り。
中小機構とやりとりしてもらい、待つこと1時間。やっと申込書が受理された。