自己啓発

第一人者で人気もあり、テレビの向こうから何の屈託もない人柄が伝わってくるような人は宗教や自己啓発に傾倒していることが多いが、
この方(なんて書いているが大ファン)は一時の熱狂から脱しつつあるようだ。
http://yukarigo.at.webry.info/201302/article_2.html
私自身は宗教や自己啓発が大嫌いだが否定するものではない。何でも人のせいにして愚痴ばかり言っているよりは、前向きな思考で暮らしているほうがよっぽどいい。事業やスポーツ競技で実績を残すのは、それはそれで素敵な人生だ。数回のお誘いもよしとしよう。他人をしつこく勧誘しなければ、それでいい。
もちろん、終末思想をあおって世の中に危害を加えるある種のカルト宗教は問題だが。(原理主義系のキリスト教はあてはまっちゃうか?)


過去、ブログ内で大々的にTAWを宣伝し、批判的なコメントも多くよせられていたエントリは削除したのかどうしても見つからない。
そのころ、文藝春秋の「この人の月間日記」でもTAWを賛美していたのには驚いた。これほどの広告塔はいないだろう。
http://yukarigo.at.webry.info/201107/article_6.html
http://yukarigo.at.webry.info/201201/article_3.html
http://megalodon.jp/2013-0208-2342-00/yukarigo.at.webry.info/201107/article_6.html
http://megalodon.jp/2013-0208-2342-23/yukarigo.at.webry.info/201201/article_3.html


別に、宗教や自己啓発に家族や親戚が入っても問題ない(むしろ入信したほうがいいと思う人がいる)
自分以外の人に無関心というより、自由や愚行権を最大限に認めたい、干渉をするのもされるのも嫌いだからだ。
このダンナさんの記事、いつも読み返してしまう。
http://www.chikawatanabe.com/blog/2007/04/post_3.html