ひげちょうるうろうはん

Twitterのタイムラインに魯肉飯の文字を見つけ、疼いた。

http://blogmag.ascii.jp/tokyocurrydiary/2010/08/post_177.html
http://blogmag.ascii.jp/tokyocurrydiary/2010/08/post_178.html
ほんと、台湾に行ったら魯肉飯と雪片氷。鼎泰豊なんてどうでもいい。

http://www.higecho-ishikawa.jp/index.shtml
「ひげちょうるうろうはん」は渋谷や六本木ヒルズにもあった。
将棋の加藤一二三ではないが、朝昼晩同じものを食べ続けるのは平気(というか好きでやる)で、渋谷に行ったら10回中9回はひげちょうるうろうはんに足を運んでいた。ファーストフードのような店で、人を誘うような場所ではないのだが、一人の時はもちろん複数でいるときも必ず提案したので私と行った事ある人は多いだろう(誰もはまらなかったが)
本場の獣臭さには及ばないが(台北の繁華街は街中に充満してる)、なんでも上品にしてしまう日本であそこまでの味が維持できれば十分だろう。

東京で全滅したあとは三ノ宮に残っていて、関西訪問時の最大の目的の1つになっていた。高架下の2階という足を踏み入れにくい場所にあり、関西アウェイも手伝って香港ノワールの映画の場面のようだった。(言いすぎか)食べ物もそういう雰囲気だし。

石川県はさすがにまだ行ったことはない。まあその前に、東京近郊で評判のいい店に端から行ってみるべきだが。