負の所得税と生活保護

親を扶養できることと親を扶養することはイコールではない。そんなに嫌なら子の扶養義務と同様に親の扶養義務も法制化すればいい。
生活保護の適用基準がいい加減なのが問題なのだ。(私は生活保護制度には反対)
子が親を扶養しなかったのは不正行為でも何でもなかったのに、まるで芸人が不正行為を行ったみたいな報道にはうんざりする。
偽装離婚をして母子家庭として受給しているとか、そういう問題を叩けばいい。今回の一人だけを叩くのは不公平ではあるが)

モラルが低い人を鬼の首を取ったように叩く人こそモラルが低い。
違法行為でなく、かつ最低限の公共の利益(ゴミや煙草を捨てない、車内で騒がないなど)を守っている限り基本的には何をしてもいいと思っている。
もちろん、12年で1億近くになる公金を使う行為が公共(納税者)の利益に反すると思うのであれば(私も思う)議論をしてさっさと法律を変えればいい。

生活保護と関連の扶助をすべて廃止して、負の所得税を導入すれば、と思うのだが。
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/855d2fe7c6f54dda2eeb83eab2e0178e

負の所得税も(ベーシックインカムも)破綻するんだろうな
http://www.tachibana-akira.com/2012/03/3855
http://www.tachibana-akira.com/2012/03/3865

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