相対的格差と絶対的幸福

堀江氏のブログ

http://ameblo.jp/takapon-jp/entry-10131445518.html

一つの技術の発明が、どれだけ、一人ひとりの生活を豊かにするか。周りとの相対的格差を感じるより、以前の自分たちとの格差を感じ、自分たちがどれだけ豊かになったかに満足できるようになればいいと思う。

 「昔はよかった」昔のいいところと今の悪いところしか見えない人の言葉。相対的格差でしか幸せを感じられない人もそうだ。
 馬鹿と話すのが嫌いで、昔の同調圧力のコミュニティは耐えられない。今は懸命に計画的に働けば、一人でそれなりの生活を送ることができる。絶対的幸福の条件があきらかに高い(経済的自由を持つ人など)人は羨ましいが、知的好奇心の強い絶対的幸福を感じられる労働者は以前よりは遥かにましになった。